よじごじDays |くず餅プリンの和菓子店はどこ?船橋屋のネット通販も!

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2023年7月18日(水曜日)の「よじごじDays」の番組の中で紹介されるのが「くず餅プリン」です。

この老舗和菓子店の創業は江戸時代にも遡るほど、歴史ある和菓子店なんだそうです。

この老舗和菓子店は、どこのお店で、食べられている「くず餅プリン」が気になった方も多いと思います。

そこで、今回はこの「くず餅プリン」について詳しくお伝えしていきます。

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目次

7月18日 よじごじDays|老舗和菓子店を紹介!

2023年7月18日(水曜日)の「よじごじDays」では夏のひんやり極上スイーツを特集しています。

有名ホテルパティシエが作る極上和三盆かき氷や、芸術的!お酒に合うパフェなど、さまざまなスイーツが紹介されていましたね。

中でも気になったのは、老舗和菓子店の「くず餅プリン」です。

このプリン、とても美味しそうでしたが、どこのお店で買えるのでしょうか?

ネット通販できるのかも気になります。

よじごじデイズ|くず餅プリンの名店はどこ?老舗和菓子店 船橋屋こよみ

引用元https://cake.tokyo/18068
中尾彬

モダンな建物ですね!

「船橋屋こよみ」は、「船橋屋」の創業200年を記念して立ち上げた新しいコンセプトショップです。

「おいしいものは人間を幸せにする」。

根元的な食の喜びが楽しさ、また健康や美につながれば、という願いを込めて、驚きやめずらしさよりも、飽きずに懐かしい、ほっとできる空間と美味しく安全な商品のご提供を心がけているそうです。

船橋屋の歴史を紐解いてみた!

この老舗和菓子店は、文化二年(1805年)、十一代将軍徳川家斉の頃に創業しました。

初代店主の出身地は下総国(千葉県北部)の船橋で、当時、下総国は良質な小麦の産地でした。

初代店主は亀戸天神が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろで蒸し、黒蜜きな粉をかけて餅を作り上げました。

それがまたたく間に参拝客の垂涎の的となり、いつしか「くず餅(くずもち)」と名づけられ・・・
江戸の名物の一つに数えられる程の評判をとりました。

200余年の歴史的背景には様々な出来事があり、 関東大震災、第二次世界大戦、東京大空襲の災害や戦災をも乗り越え、奇跡的に発酵澱粉だけがその被害を免れました。

江戸時代から代々受け継がれてきたこの発酵製法こそが唯一無二である船橋屋の命になっているそうです。

創業当時の面影を今も残す本店には、芥川龍之介、永井荷風、吉川英治ら文化人の方々もしばしば足を運ばれ、くず餅の素朴な味を堪能されていたそうです。

老舗和菓子店 「船橋屋こよみ」の「くず餅プリン」の値段やネット通販は?


老舗和菓子店 「船橋屋こよみ」の「くず餅プリン」の値段は?

老舗和菓子店 「船橋屋こよみ」で提供されている「くず餅プリン」とは一体どんなものなのでしょうか?

「くず餅プリン」は、くず餅の原材料“発酵小麦澱粉”を使用したプリンです。

十五ヵ月もの間乳酸発酵・熟成させた小麦澱粉を入れることにより、もっちりとした独特な食感を生み出しています。

「船橋屋こよみ」の代表商品である「くず餅プリン」は、くず餅職人とパティシエで考えた独自のプリンで、材料と製法にこだわり手間暇かけて1つ1つ丁寧に蒸し上げているそうです。

「船橋屋こよみ」で発売以来不動の人気NO.1商品になっています。

くず餅プリン 1個 ¥430

老舗和菓子店 船橋屋のくず餅プリンの通販は?

今回紹介された「船橋屋 こよみ」さんは広尾にあるので、直接お店に伺って召し上がっていただくのが良いと思いますが、伺えない場合はオンラインショップもあるようなのでそちらの方も覗いてみてください。

  • くず餅プリン 4個入り 1720円
  • くず餅プリン 6個入り 2580円
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船橋屋 こよみ アクセスと詳細情報

「船橋屋 こよみ」のエリアをご紹介いたします。

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この記事を書いた人

静岡県三島市在住50年。三島のカフェやランチのお店を毎週1軒は開拓するグルメライターmiyuです。「知らないお店は入りづらい…」という50代のおひとりさま女子のために、私の実体験をもとに笑顔の輪が広まるような情報をお届けしていきます。

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