【画像】大谷翔平のデコピンは保護犬？愛犬の犬種と名前の由来は？

2024年3月1日

2024年2月29日にビックなニュースが世界中を沸かせました。

なんと！あの大谷翔平さんが結婚を発表されました。

その大谷選手が飼い始めた愛犬が「デコピン」です。

この「デコピン」は、保護犬だった？と言う噂がありますが本当はどうなんでしょうか？

そして「デコピン」の犬種や名前の由来や性別なども調べていきたいと思います。

大谷翔平選手は、いつから「デコピン」を飼い始めたの？

2023年11月にア・リーグでMVPを受賞した大谷選手。

その時のインタビューで大谷選手とハイタッチした犬が「デコピン」です。

大谷選手は大の犬好きで、幼少期から犬を飼っていました。

いつから「デコピン」を飼うようになったのか？いうと、”TBS NEWS DIG”の記事で次のようにありました。

大きさは映像を見る限り1歳未満ぐらいなんじゃないかと。成犬になると体高は40センチ前後で体重は8〜13キロになるということです。

いつから一緒にいたのか？現地記者によりますと、「シーズン終了前後に飼い始めたらしい」。ですから、1ヶ月ぐらいは一緒に生活してたんじゃないかということです。
TBS NEWS DIC

大谷選手が「デコピン」を飼うようになったのは、つい最近のことのようですね。

これからも「デコピン」は、大谷選手と一緒に、テレビなどに出演する機会が増えるかもしれませんね。

大谷翔平のデコピンは保護犬なの？犬種は？

そもそも、デコピンが出てきた時点で、「犬なんか飼うんだ！？」とか、「普段誰が世話してるんだろう？」とかみんな疑問に思っていたはずなんだけど、普通ならここで「女だな」ってなるんだけど、大谷翔平が大谷翔平すぎて、一ミリも女の気配も匂わせもしなかったの凄すぎるpic.twitter.com/VvF3sqS7Ir
— お侍さん (@ZanEngineer) February 29, 2024

大谷翔平選手の犬が保護犬だったのでは？と言う噂がありますが本当なのでしょうか？

いろいろと調べてみましたが、大谷選手の飼い犬が保護犬の可能性は低いと思われます。

理由としては、大谷選手の飼い犬は「コーイケルホンディエ」と言うオランダ原産の小型犬で、希少犬種の一種だからです。

「コーイケルホンディエ」、通称「コイケル」は、日本では150頭ほどしか登録されておらず、ブリーダーから迎えるのが一般的だそうです。

コーイケルホンディエの特徴

①忍耐力やスタミナ抜群

②忠実でおおらかで友好的

③用心深いが、うるさくはない

また、大谷選手の「デコピン」の毛並みや模様の出方が綺麗と言うことで、健康状態が良く保護犬とは考えにくいと思います。

ただし、「コーイケルホンディエ」のような希少犬種が保護犬にはならない、と言う可能性はゼロではないので、大谷選手の犬も同様に、保護犬と言う可能性はゼロではないですね。

大谷翔平選手の愛犬「デコピン」の名前の由来は？

大谷翔平の愛犬の名前は「デコピン」

名前の由来
「デコピンというんですけど、こちら（アメリカ）の人は発音が難しいというか、元の名前がデコイと言ってこちらの人に説明するときは呼びやすいデコイで紹介しています」#大谷翔平　 #ドジャース
🎥@MLBONFOX
pic.twitter.com/ee6izG9oIl
— 【ＳＳ】大谷速報＆スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) December 14, 2023

大谷選手が飼っている愛犬の名前は「デコピン」です。

日本ではお馴染みの「デコピン」ですが、アメリカ人には発音しにくいことを配慮して「DECOY（ディコイ）」と紹介しているようです。

また、性別はオスのようです。通訳の水原一平さんが「his name」と話していました。

名前の由来は、大谷選手の愛犬「デコピン」の犬種「コーイケルホンディエ」の別名が「ダッチ・デコイ・スパニエル（Dutch Decoy Spaniel）」というようで、別名の中に「ディコイ」という名前があり、それに近い発音やイメージに近い感じで選んだそうです。

感覚を大事にする大谷選手らしいですね。

コーイケルホンディエは垂れ耳の鳥猟犬グループ「スパニエル種」に属し、別名は「ダッチ・デコイ・スパニエル（Ｄｕｔｃｈ　Ｄｅｃｏｙ　Ｓｐａｎｉｅｌ）」。長い尾を使って鳥を誘うことにちなみ、「おとり」を意味する「デコイ」が含まれる。「ディコイ」はこれにちなむ名前とみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd23f1ec3441457110da3e27c169c61ece5bf9b4