東出昌大は現在住んでる山小屋はどこ？狩猟と自給自足で家賃ゼロ！

2023年12月11日2023年12月16日

俳優の東出昌大さんが、女優の杏さんと離婚、所属事務所を解雇された後、山奥で狩猟をしながら自給自足の生活を送っていることがわかりました。

東出昌大さんの自分に正直で世間に媚を売らないワイルドな生き方が、一部のファンに共感を呼んでいるようで、現在は狩猟生活のイメージが浸透してきています。

snsでも東出昌大の現在住んでる山小屋はどこ？狩猟と自給自足で家賃ゼロ！ってどうして？ということが話題になっているので、それを解いていきたいと思います。

東出昌大さんは現在どこの山に住んでいる？

引用元　https://www.zakzak.co.jp/article/20231115-PLZXGKOYVFLULDB7P73Y53ESKA/

東出昌大さん、事務所との契約解除

2020年に女優の杏さんと離婚が成立した後、東出さんに対しての風当たりはかなり強く、テレビやコマーシャルなどの仕事は降板されていましたが、映画界は比較的寛容で俳優東出昌大に対しての期待は大きかったようです。

それに対し事務所も東出さんに対して、不倫スキャンダルからの復帰に期待して・・

彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました。真摯に１つ１つの作品を重ねてゆくことで　東出昌大の俳優としての再生の可能性をいつか見つけられるかもしれないという思いでした。当然　それは彼自身も　同じ思いで進んでいるはずだと思っておりました。
https://friday.kodansha.co.jp/article/229813

と、コメントしていました。

しかし、この後も東出さんのスキャンダルが発覚し・・

東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時　私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上　共に歩くことはできないという結論に達しました
https://friday.kodansha.co.jp/article/229813

と、無念のコメントを発表しました。

これにより、東出さんは事務所を解雇となり、フリーランスとなりました。

東出昌大が現在住んでる山小屋は丹波山村にある山小屋！

事務所を解雇となり、フリーランスとなった東出さんは、以前から興味のあった山籠り生活を始めます。

明確な場所ははっきりと公表されていませんが、多分山梨県北都留郡丹波山村に現在お住まいになっているようです。

この山梨県北都留郡丹波山村は東京都西多摩郡奥多摩町に隣接する地域で、都内からでも大体2時間弱で行ける場所にありますので、お仕事で都内に向かう際もさほど苦にはならないでしょう。

地元お祭りに寄ったら
まさかの東出昌大さんに遭遇🤩

ネットニュースでも
山梨の山小屋にいるとウワサにはなっているけれど
まさかこんなところで遭遇するとは思わなかった😅

やはり
芸能人は
生で観ると一層イケメンやねw#東出昌大 #山梨県 #山小屋くらし pic.twitter.com/E89Cem6PTi
— 山梨ご当地ラーメン協会｜名水系やまなし源水ラーメン (@yamaramen_assoc) September 24, 2023

狩猟と自給自足で家賃ゼロ！

結婚している頃から東出さんは丹波山村付近に来ていたようで、2度目のスキャンダル発覚後、山小屋生活をする考えで現在お住いの地域を下見に来たようなんですが、その際に車のタイヤがパンクしてしまい、そこにたまたま通りかかった地元の方に助けてもらい、ご自分のその時の心情などを打ち明けたところ、何とその方の所有する山小屋が空き家になっているからということで、その山小屋を無償で貸してもらえることになったのだそうです！

＊東出昌大さんは、2018年頃写真集での撮影をきっかけに狩猟免許、猟銃の所持資格を取得しています。

＊その後、有害鳥獣駆除の資格もとられているようで、1年中狩猟をすることが許されています。

東出昌大がやってる自給自足生活が想像の10倍ガチなやつだった　いいな　羨ましいhttps://t.co/bIZ3aaima3
— タマキン・クサイウォーカー (@4T2HUTPdEYUEyib) April 2, 2023

東出さんは、事務所を解雇になる前から、ある不安にとらわれていたようです。

忙しくなっていくうちに、生きる意味とかを考え込むようになっていきましたし、４０代や５０代になっても自分の居場所はあるんだろうかと不安だったんです。実際、『居場所はなくなったな』と思い込むような経験もしましたし…
https://www.zakzak.co.jp/article/20231115-PLZXGKOYVFLULDB7P73Y53ESKA/2/

東京で忙しく働いて、居酒屋に行って冷えたハムカツやロケ弁を食べたときに“これに感謝しろって言われても、感謝ってなんだ?”って思って。そもそも元がわからないし、僕に足りないことは原始的なことなんじゃないかなって
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/04/03/kiji/20230403s00041000527000c.html

こんな思いがあり、フリーランスになったのを良い機会に山籠り生活を始められたようです。

これが功を奏して・・

自分が肉を取りたいと思って猟師になって、でも、ものすごく狩猟は残酷で、初めて取ったときは、頭も真っ白になったし、手もびりびりと震えて。自分が取ったんだから、ちゃんと綺麗に食べなきゃいけないと思った日から、もったいないことはしちゃいけないなと。不平不満を言わないようにしようとか、人に攻撃性を持たないようにしようとか、自分で考える機会を自然に与えてもらったなって思いましたね。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/04/03/kiji/20230403s00041000527000c.html

と語っていらっしゃいます。

東出昌大さんの現在は？

現在の東出さんは、役者としての仕事と比例し、それ以外の分野での需要も伸びています。

特に西村博之氏とアフリカを旅した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』（ＡＢＥＭＡ）では、牛をさばく姿も話題になりました。

現在フリーランスで、仕事を取捨選択できる東出さんが、俳優業のみならず、そうした素が見えるバラエティ番組など、自分自身の身をさらす必要のある仕事まで引き受けているのはなぜなのでしょうか？

一緒に仕事をしようよと言ってくれる人や、“東出がそうじゃないって知ってるから”とか、新たに仕事をしようと言ってくれる人たちが、ありがたいことにまだいてくれた。

人と人として仕事をしましょうよ”と言ってくれるプロデューサーさんからのオファーがあった。

それで、じゃあ、楽しそうだし、やってみようかなと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/579f5ca15ddb9ca2c5f2f2425b5d4eaf406eb84f