imase(歌手)歌が下手なのになぜ人気?裏声や歌い方が苦手?

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今シンガーソングライターのimaseが、話題になっています。

imaseさんは2021年に自身の楽曲がTikTokで大きなバズを起こしてメジャーデビューをしました。

その後、ポカリスエットのCMソングでPUNPEE(パンピー)とコラボするなどして、圧倒的なスピード感で支持を集めています。

そんなimaseさんが、テレビに音楽番組や情報番組などで生歌を披露する機会があり、その際に、一部の視聴者から「生歌が苦手」とか「下手だった」とSNSに書かれてしまいました。

なぜそんなことを書かれてしまったのか?調べてみました。

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目次

imaseさんは、なぜバズったの?バズった曲は?

 

imaseさんは、2021年に『〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z』に出演し、その年にメジャーデビューをしました。

その後、TikTokを中心に人気を集め、デビュー曲「Have a nice day」は5億回再生2ndシングル「逃避行」は4億回再生、2022年3月時点で総再生数が11億回を超える人気です。

imasaさんの話題になっている「NIGHT DANCER」は、シンプルな音作りと思わず口ずさみたくなるようなメロディがクセになるダンサブルなナンバーなので、名だたる韓国のアーティストたちが、ダンス動画をアップしたことで知名度が上がりました。

そして、人気に火をつける決定的な出来事が、BTSのジョングクが自身のSNSで・・

この曲が好きだ

と、公言したことです。

ジョングクはライブ配信で・・

頭から離れない

と話して、生歌も披露しました。

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imase(歌手)歌が下手なのになぜ人気?裏声や歌い方が苦手だから?

imaseさんの歌が苦手・下手というSNSへの投稿がありますが、なぜそんなことを言われてしまうのか?調べてみました。

①裏声が気持ち悪いから苦手

imaseさんは、裏声を多用しています。

この裏声の歌い方が、「気持ち悪い」「変だろ」と、書き込みがされています。

男性ボーカルの方でも、裏声を使っている方は結構いらっしゃいますが、imaseさんの場合、声量がなさそうなのに多用しているので、「変だろ」というふうになってしまうのかもしれません。

②独自の歌い方をしているから苦手

imaseさんが、音楽を始めたのは20歳の頃です。

それまで、バンドの経験もないし、ボイストレーニングなどにも通っていたわけでもなく、あくまでも独学で学んでいました。

なので、歌に関しても一般的な「歌が上手い」という歌い方とはかけ離れていて、独自のスタイルを打ち出しているのかもしれません。

imaseさんは20歳で音楽を始めて、TikTokに投稿を始めましたが、そもそも自分の歌声が「苦手」だったそうです。

もともと自分の歌声がすごく苦手だったので、地声と裏声を4本ずつくらいミックスし、歌声がわからないような曲を作っていたんです。でも弾き語りのオーディションでは、歌声1本で挑んだんです。その時に、裏声の方が楽曲が映えるなと感じました。

https://www.billboard-japan.com/special/detail/4037

imaseさんは、「Have a nice day」あたりから、自分の裏声が強みや個性であると感じ始めたようです。

③音源を加工しているから苦手

imaseさんの歌は基本的に音源と歌声を加工しています。

TikTokにアップされている音源は、基本的にドラムパットなどを使って制作されています。

そして、ボーカルはオートチューンで補正されているようです。

普段補正されている音源に耳慣れしている視聴者が、テレビなどで生歌を聴くと、違和感を感じ「下手だな」と思ってしまうのは自然なことかもしれません。

④imaseさんの楽曲は独特なメロディーラインで作られているから苦手

imaseさんの生歌が下手に聞こえてしまう理由は、普通の曲に入れない音が入っていることが多いらしいです。

これはあるyoutuberとのコラボで本人も話していました。

例えば、最初のバズり曲『Have a nice day』の「はなれないで」の部分に、鍵盤にはない半音下げた音を入れたりしています。

imaseさんはなぜ楽曲を作る際に、わざと半音ずらしたり不協和音を入れたりするのかというと、

「わざと音を外すことで逆に人を惹きつける音楽になる」と言っていました。

このテクニックが、生歌でimaseさんの楽曲を聴いた時に歌が下手だと聞こえてしまうのかもしれません。

⑤imaseの発音が悪いので苦手

imaseさんの発音が少し独特で、「発音が悪い」という投稿がSNSにありました。

「たちつてと」を「つぁつぃつつぇつぉ」のように発音しているのが苦手とも書かれています。

その他にも、「テロップがないと、なんて発音しているのかわからない」とか「口に何か入れているような、こもった歌い方」などの投稿もありました。

これは、imaseさんの楽曲の良さでもあるし、個人の好みもあると思うので、一概に下手とは言えないですし、苦手な人がいても仕方がないのかもしれませんね。

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imaseが苦手だというSNSの声

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まとめ|imase(歌手)歌が下手なのになぜ人気?裏声や歌い方が苦手?

今回は、imase(歌手)歌が下手なのになぜ人気?裏声や歌い方が苦手?ということについてお伝えしました。

imaseさんの歌が苦手、歌い方が苦手、発音が苦手、色々なご意見がありましたが、それらもimaseさんの持ち味の一つになっていて、今の人気があるのかもしれませんよね。

今後のimaseさんの活躍から目が離せませんね!

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この記事を書いた人

静岡県三島市在住50年。三島のカフェやランチのお店を毎週1軒は開拓するグルメライターmiyuです。「知らないお店は入りづらい…」という50代のおひとりさま女子のために、私の実体験をもとに笑顔の輪が広まるような情報をお届けしていきます。

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