12月17日の「相葉マナブ 教えて!栗原はるみ先生!冬にぴったりの肉料理 簡単絶品㊙料理‼」に、料理研究家の栗原はるみさんが出演されます。
栗原はるみさんのレシピは、誰が作っても同じようにできるようレシピが考案されています。
そのために世の主婦たちは、日々のメニューを考えるのにどれだけ助けられているかわかりません。
そんな栗原はるみさんが、なぜいつも痩せているんだろう?摂食障害じゃないの?と話題になっています。
栗原はるみさんのプロフィール!経歴も!
栗原はるみさんのプロフィール!
氏名 栗原はるみ(くりはらはるみ)
生年月日 1947年3月5日
出身地 静岡県
栗原はるみさんの経歴!
1992年 著書『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)が100万部を超えるベストセラーになる。
1996年 パーソナルマガジン『すてきレシピ』(扶桑社)創刊(最終号・No.39)
2004年 「Harumi,K」ショップを「栗原はるみ」ショップに改称
2005年 『Harumi’s Japanese Cooking』(コンラン・オクトパス社)が グルマン世界料理本大賞でグランプリを受賞。
2006年 5月 『Harumi’s Japanese Home Cooking』(コンラン・オクトパス社)がグルマン世界料理本大賞でグルマンメディアアワード特別賞を受賞。
2006年 9月 パーソナルマガジン『haru_mi』(扶桑社)創刊(最終号・No.61)。
2022年 パーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)創刊
栗原はるみが痩せすぎの理由はなに?以前は太ってた?
栗原はるみさんは以前太っていた?
栗原はるみさんを検索するとこんなキーワードが出てきます。
今の栗原はるみさんから見ると想像がつきませんが、以前太っていた時期があったんだという画像を見つけました。
昔開催されたトークショー&サイン会の画像ですが、確かに今よりもふっくらとはされているように見えますね。
でも、ものすごく太っていたというわけではなく、普通ぐらいだと思います。
栗原さんは、もともと頬の辺りがふっくらとされているので、太っているように見えるだけなのでは?と思われます。
栗原はるみさんが痩せている理由は何?
栗原さんのご実家は伊豆半島の下田で印刷屋を営んでいたそうです。
温厚なお父様と料理好きなお母様、ハンサムな兄との4人家族という構成でした。
みんな早起きで、毎朝、近くにあったお墓の掃除をして手を合わせる、そんな秩序に厳しい家だったそうです。
そのDNAを受け継いでいる栗原さんも朝5時に起きて、夜寝るまでずーっと動いているそうです。
栗原さんは周りの方に常々こういっているそうです。
「朝はやりたいことがいっぱいで、時間が足りない」
https://mi-mollet.com/articles/-/44268?layout=b
「やること」が、ではなく、「やりたいこと」と栗原さんは言うのです。
栗原さんは、朝起きてから行う身支度、掃除、洗濯、食事、その合間に習い事の練習や仕事まで、たくさんのことがらをこなしています。
これは「やること」ではなく、栗原さんの「やりたいこと」なんです。
そんな感じで一日中動き回っていれば、自然と痩せてしまいますよね!
栗原はるみさんが細いのは、夫(栗原玲児)を亡くしたために摂食障害?
栗原はるみさんと栗原玲児さんの馴れ初め
栗原はるみさんと栗原玲児さんの馴れ初めは、伊豆半島の下田の友人の別荘でした。
この時栗原はるみさんは21歳、栗原玲児さんはタレントや司会者としてテレビの仕事をしていました。
毎週どこかの別荘で集まっては顔を合わせるようになり、2人はお互いに惹かれあっていったようです。
後に栗原玲児さんはレシピ本への寄稿で、
はるみを一目見た瞬間、新聞でくるんだ白菜のようなお嬢さんだなと思った。肌の白さと瑞々(みずみず)しい精気、豊穣(ほうじょう)の予感と健やかさを一瞬のうちに見てとった。
https://www.asahi.com/
と、振り返っています。
栗原はるみさんは、アジのたたき、あえものなどの和食しか知りませんでしたが、栗原玲児さんと友人は、マッシュルーム入りのカレー、丸鶏のオーブン焼き、ブルーベリーマフィン、ビーフシチューなどの洋食を披露し、ひとつひとつに感動したそうです。
そして栗原はるみさんが26歳の時に、2人は結婚します。
栗原はるみさんは、ご主人のことを、
玲児さんは、私にとって何でも教えてくれる先生、そして恋人でした。旦那ではない。ずっとそういう風に思わせてくれたことが、素晴らしいと思っています。外国人みたいな夫でした。
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と、振り返っています。
栗原はるみさんは、夫を亡くしたために摂食障害?
そんな中の良いお二人ですが、2018年に栗原玲児さんの肺がんが発見されます。
その後、延命治療は一切行わず、入院せずに最期まで自宅で過ごすことを選択。
普段の生活は無理の無い範囲で読書や音楽鑑賞を行い、好きなように過ごすことに決めたそうです。
静かな闘病生活を送った栗原玲児さんが死去したのは、2019年8月3日のこと。希望通り家族に看取られて、自宅で息を引き取っています。享年85歳でした。
栗原玲児さんを見送った栗原はるみさんは、喪失感が大きく、夜は眠れず食欲も湧かない日々を過ごしており、体重が5kgも減少したと明かしています。
愛する人を失った栗原はるみさんは、どのように悲しみを受け止めて、どう頑張っていけばいいのか分からない、と苦しい胸の内を吐露しています。
悲しみの中で、栗原はるみさんが癒されたのは、生前に栗原玲児さんが家族に向けて書た手紙でした。
手紙は、栗原はるみさんへの愛と感謝が素直な言葉で綴られていたそうです。
今の栗原はるみさんは、いつかひとり暮らしも、ひとりご飯も楽しめるようになりたい。
どんな状況になっても、皆さんとお互いに励まし合いながら、丁寧に暮らし、新しい楽しみを見つけ、人生を悔いなく過ごしたいと願うようになったそうです。
栗原はるみさんは、決して摂食障害になっていたわけではなかったんですね。
まとめ|栗原はるみが痩せてる理由はなに?夫を亡くしたために摂食障害?
今回は、栗原はるみが痩せてる理由はなに?夫を亡くしたために摂食障害?ということについてお伝えしました。
最愛の夫をみとり、一人暮らしをする今、
朝5時に起き、窓を明け、夫の仏前に手を合わせ、掃除と洗濯。7時過ぎから英語、韓国語かギターを1時間ほど学ぶ。それから仕事をして、寝るのは午後11時ごろ。週末は試作をして、子どもや孫と過ごすことも。80歳まで生きられれば、めっけもん。そう思って、全力で仕事をすると決めました。
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栗原はるみさんは、全力で生きています。
みんな与えられた時間が同じだとしたら、そこでどれだけ楽しんでやるか、じゃない? やりたいからやる、だから続く。でも、無理はしないことも大事。
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こんな栗原はるみさん、素敵ですね!
今後の栗原はるみさんの活躍に期待したいですね!
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