伊東ゆかりさんと言えば1960年代から1970年代にかけて一世を風靡した和製ポップス歌手の1人です。
歌手として、女優として精力的に活動されていた伊東ゆかりさんですが、ここのところメディアへの出演が少なくなっているようです。
最近ではどのような活動をされているのか?ということも話題になっています。
今回、伊東さんは以前からは考えられない衝撃の生活を送っていたことがわかったので、お伝えしていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧になってください。
伊東ゆかりさんのプロフィール!経歴も!
伊東ゆかりさんのプロフィール
氏名 伊東ゆかり(いとうゆかり)
本名 伊東信子(いとうのぶこ)
誕生日 1947年4月6日
出身地 東京都品川区
血液型 AB型
趣味 テニス スキー 水中エクササイズ
経歴
1958年 かたみの十字架/クワイ河マーチ(映画「戦場にかける橋」テーマソング)でデビュー。
本日もよろしくお願いします
— 悪源太17騎 (@akugenta17ki) April 6, 2024
4月6日は伊東ゆかりさんの誕生日
幼少期から進駐軍キャンプで唄い始め、11歳のとき(1958年6月)「かたみの十字架/クワイ河マーチ(映画『戦場にかける橋』テーマソング」)でキングレコードより本格デビュー pic.twitter.com/z8ZWivzv40
1963年 中尾ミエ、園まりとともにテレビ番組「スパークショー」で「3人娘」としてトリオを組み、人気者になる。
スパーク3人娘と言われた中尾ミエさん、伊東ゆかりさん、園まりさん主演の娯楽音楽映画「ハイハイ3人娘」(昭和38年)。昭和の高度成長期の雰囲気が伝わってきます。クレージーキャッツ、スリーファンキーズ、田辺靖雄さん、水原弘さんらも出演。中尾さん、伊東さん、園さんは今も現役。すごいです。 pic.twitter.com/ZtFAWlWWtW
— 明日になれば (@ashitaninareb26) January 30, 2021
1967年 「小指の思い出」が爆発的ヒット。日本レコード大賞・歌唱賞を受賞。
今日のリクエス島
— ま ぎ た け(NEXT 5/10毛戦) (@magitake21) April 11, 2023
伊東ゆかり さん
小指の思い出
癒汰志駆です#ティーサージパラダイス#ラジオ沖縄 pic.twitter.com/iQ9uB4XkQf
1969年 映画「愛するあした」に主演。
第20回NHK紅白歌合戦の紅組の司会を務める。
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— 胸おどるお買い物ショッピング! (@mkodoru) September 30, 2016
1970年 シングル「結婚」を最後に渡辺プロダクションから独立。
1971年 「誰も知らない」がヒット。
伊東ゆかり – 誰も知らない [1971.10.25]
— JMF (Second) (@JMFLibrary) May 4, 2023
作詞:岩谷時子 作曲・編曲:筒美京平
(最高9位 / 26.5万枚 / 1971年 総合37位) pic.twitter.com/17wgfvodGD
1977年〜1981年 TBSの音楽番組『サウンド・イン”S”』の司会を務める。
Buonasera〜🤱💞エドちゃん😉🥂✨「サウンドインS」から美空ひばりさん伊東ゆかりさんしばたはつみさんのトリオで「真っ赤な太陽」聴いちゃってネ〜🤩✌️💞✨日本にも嘗ては大人を癒やしてくれる音楽ショー番組がたくさんあったんだよ〜🥲💦😻😻💖🎵 pic.twitter.com/mGbxgY65gi
— みんなの恋人エドちゃん😉💞 (@taxigial) September 19, 2023
2003年 第45回日本レコード大賞功労賞を受賞。
伊東ゆかりさんは両足を切断して現在車椅子で生活をしているの?
伊東ゆかりさんをyahooで検索すると、サジェストに「足切断」「車椅子」と出てきます。
なぜこんなサジェストがあるのでしょうか?
結論から言うと、両足は切断していません。
伊東ゆかりさんは2015年に股関節の手術をされていて、足を切断したのではなく人工関節に交換されました。
その時は、車椅子の生活を余儀なくされていましたが、今はしっかりと自分の足で歩いて活動もされています。
伊東ゆかりさんは股関節の手術をしていた。病気の名前は大腿骨頭壊死!
伊東ゆかりさんは、その日の事を今も鮮明に覚えていらっしゃるそうです。
それだけショッキングな出来事だったのでしょう。
2015年の夏のことです。
前触れのようなものは何もなく、まさにある日突然股関節の調子がおかしくなりました。
その日の朝、仕事先へ出かけるために飛行機に乗るために前空港へ行く道すがら足が痛いなあと思っていました。
右足を地面につけただけで、ビリビリとものすごい激痛が走りました。
翌日にはさらに痛みが増し、心配した主催者から「伊東さん、車イスを用意しましょうか?」と気遣われるほど、ひどい状態になっていました。
あの痛みは、経験した人でないとわからないと思います。
なんと表現していいかわからないほどの、耐え難い激痛でした。
ステージの真ん中まで歩いて行き、歌を歌い、舞台袖に引っ込むという、たったそれだけの動作をすることが、本当に辛かったのです。
公演終了後、病院で受診したところ「大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)」という診断を受けました。
引用元 https://tokusengai.com/
*大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)は、大腿骨頭の一部が血流の低下により壊死に陥った状態です。
伊東さんの場合、仕事でハイヒールを履くことが多かったし、もともと体のバランスも悪かったのかもしれません。
こうしたことが積み重なって、症状として現れたようです。
痛み止めを飲んで凌いでいたようですが、股関節の状態がだんだん悪くなっていることは感じていたようです。
翌年の夏にはほとんどまともに歩けない状態にまでなっていたけれど、手術にはどうしても抵抗があったようです。
しかし、骨が粉々に砕けているレントゲン写真を見せられた時、伊東さんにも「これは手術を受けなければ治らない」とわかったようです。
2016年10月順天堂大学附属浦安病院で、いよいよ人工関節に交換する手術を受けることになります。
手術は無事に成功しましたが、その後のハードなリハビリはかなりきつかったようです。
股関節痛のために運動できない期間が続いていたため、伊東さんの筋力はかなり落ちていました。
手術後は、歩き方を忘れていたほどだったそうです。
とはいえ、「これからもステージに立って歌いたい!」その一念から、筋トレやストレッチなど、必死でリハビリに取り組みました。
その努力が身を結び、車椅子生活をすることなく、自分の足で歩けるようになり、今では大好きなテニスも再開しているそうです。
まとめ|【画像】伊東ゆかりが両足切断?現在は車椅子生活の難病は大腿骨頭壊死!
今回は、伊東ゆかりが両足切断?現在は車椅子生活の難病は大腿骨頭壊死ということについたお伝えしてきました。
伊東さんは、ある日突然股関節に痛みを感じ、病院で診察してもらうと「大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)」であると診断されます。
痛み止めを飲んで凌いでいたが、だんだん歩くこともできなくなり、股関節が粉々に砕けているレントゲン写真を見せられて手術を受ける決心をしました。
手術は足を切断するものではなく、壊死している股関節を人工の股関節に変えるもの。
手術は無事に成功したが、その後のリハビリはかなりハードできついものとなったようです。
それでも「また、ステージに立って歌いたい!」その一念から、筋トレやストレッチなど、必死でリハビリに取り組みました。
その甲斐あって、今では普通に歩けるし、大好きなテニスをすることが出来るほどの回復ぶりだそうです。
よかったですね!そして頑張られましたよね!
今後の伊東ゆかりさんの活動に期待したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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