髙橋健太郎の怪我の状況や回復時期は?パリオリンピックはどうなる?

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パリ五輪に出場するバレーボール日本代表の高橋健太郎選手が、2024年7月20日ポーランドで行われた世界ランク1位のポーランド代表との強化試合で負傷退場されました。

日本のスパイクがポーランドにブロックされて、こぼれたボールを髙橋選手が拾おうとしたときに足を滑らせるような形になり転倒しました。

頭を押さえ、相手選手たちから声をかけられると頭を上げて反応するも、すぐ医療スタッフが駆けつけその場で仰向けに倒れたままでした。

その後、髙橋選手はストレッチャーに乗せられて退場していきましたが、いったいなぜそんなことになってしまったのでしょうか?

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2024年7月20日髙橋健太郎(バレー)が、ポーランド代表との強化試合で負傷退場!

2024年7月20日にポーランドで行われた、世界ランク1位のポーランド代表との強化試合で負傷して退場されました。

セットカウント2−1と日本が逆転して迎えた第4セット。

3−5とポーランドがリードした場面でした。

ポーランドがブロックしたボールを拾いに行った髙橋選手が、伸ばした右手が空振った後、スライディングするように倒れ込んだ際に右側頭部から首にかけてコートに強打。

頭部なのか首なのかは不明ですが、両手で自らの頭を押さえて仰向けに倒れたまま動けなくなりました。

医療スタッフが駆け寄り、話しかけるなどしたが目はうつろなまま。

試合が中断する中、髙橋選手は頭部と首を固定された状態でストレッチャーに乗せられて運ばれました。

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髙橋健太郎(バレー)が怪我で退場したのは膝が原因?それとも滑ったのか?

2024年7月20日にポーランドで行われた、世界ランク1位のポーランド代表との強化試合で、セットカウント2−1と日本が逆転して迎えた第4セット、3−5とポーランドがリードした場面でした。

ポーランドがブロックしたボールを拾いに行った髙橋選手が、伸ばした右手が空振った後、スライディングするように倒れ混んだ際、右側頭部から首にかけてコートに強打しました。

頭部なのか首なのかは不明ですが、両手で自らの頭を押さえて仰向けに倒れたまま動けなくなり、医療スタッフが駆け寄り、話しかけるなどしたが目はうつろなままだったので、首を固定された状態でストレッチャーに乗せられて、運ばれました。

この怪我の原因ですが、床が汗で濡れていて滑ったのか?痛めていた膝が原因だったのか?今のところ詳細はわかっていません。

髙橋選手は、2024年6月6日のポーランド戦(2024年6月7日)を怪我のため欠場していました。

これは、膝の激しい痛みを感じ、詳しい検査を受けることになったための欠場だとわかっています。

それにより、もともと外れる予定だった、石川選手がポーランド戦に出場する運びとなりました。

この怪我の詳細は公表されていませんが・・・

  • 痛めているのは膝
  • MRI検査を受けている
  • 登録を抹消するわけではない

これだけは、はっきりしているようです。

2024年6月8日、髙橋選手はスロベニア戦で復帰されています。足の状態を見ながら、試合に出場していたようです。

今回の試合の中で、髙橋選手の膝の具合は万全だったのでしょうか?容態が心配ですね。

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髙橋健太郎(バレー)が過去の病歴・怪我は?これまでの怪我の原因は?

髙橋選手は、過去にも怪我で欠場したことが、記憶に残っている方も多いかもしれません。

今回の怪我との関連性や、詳しい病名を知るために「髙橋選手の怪我(病歴)」をまとめてみました。

2015年 右膝の骨折

髙橋選手は右膝を骨折していました。

2015年に右膝を骨折するというアクシデントに見舞われましたが、回復に期待を込めて、その4月には全日本若手ユニットである「NEXT4」に指名されています。

同年9月に開催された、ワールドカップにも出場していました。

2023年4月 不整脈の手術

怪我ではないのですが、少々入院して簡単な手術をすることになりました。
手術の2日前くらいまでは、余裕があったのに、いざ当日になり、点滴の針を身体に2本挿すだけで倒れそうになりました。
引用元:高橋健太郎Instagram

髙橋選手は、2023年に手術することをInstagramに投稿しています。

・簡単な手術
・怪我ではない

ということでしたが、その後の情報で不整脈の手術だったことが判明しています。

手術ということで心配されましたが、髙橋選手は2023年夏〜のネーションズリーグにも出場していたことから、完治したのだと思われます。

2023年10月 怪我で離脱

髙橋選手の膝の怪我と結びついたのは、2023年10月の離脱だという方も多いはずです。

・大会目前に足首に負傷
・チュニジア戦のブロック時に同じ箇所を負傷

足首をかばうことで、膝に負担がかかっていたのかもしれませんね。

髙橋選手は、パリ五輪の予選でもあるW杯中に怪我のため登録を抹消した経緯があります。

復帰後、加圧トレーニングなどを重点的に取り入れて、怪我の再発や予防のため、下半身強化に励んでいる姿が見られていました。

髙橋選手のこれまでの怪我の原因は?

髙橋選手のポジションは主にミドルブロッカーです。

クイックスパイクやブロックを成功させることが大きな役割だと言えます。

高いジャンプからの衝撃がすごい!

髙橋選手の身長は202cmなので、ジャンプ時の膝への負担は半端ではないことから、何度も膝を故障していると言われています。

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追記 「健太郎元気です」と万全をアピール!パリオリンピックは、予定どうり出場できるのでは?

怪我で運ばれた髙橋選手がsnsで、順調に回復していることを報告されました。

「皆様ご心配おかけしました」

「健太郎元気です」

大事に至らなくてよかったですね!

五輪では、7月27日にドイツとの初戦を迎えます。

髙橋選手もこのまま回復すれば、パリオリンピックも大丈夫なのでは?と思われます。

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まとめ|髙橋健太郎の怪我の状況や回復時期は?パリオリンピックはどうなる?

今回は、髙橋健太郎の怪我の状況や回復時期は?パリオリンピックはどうなる?ということについてお伝えしました。

パリオリンピックが近いだけに、髙橋選手の容態が心配でしたが、大事に至らなくてよかったですね。

パリオリンピックで大活躍している髙橋選手を、見ながら全力で応援して行きましょう!

頑張れ日本!

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この記事を書いた人

静岡県三島市在住50年。三島のカフェやランチのお店を毎週1軒は開拓するグルメライターmiyuです。「知らないお店は入りづらい…」という50代のおひとりさま女子のために、私の実体験をもとに笑顔の輪が広まるような情報をお届けしていきます。

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