【動画】和田アキ子のトド発言の内容は?過去の炎上や失言もヒドい!

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2024年8月11日の「アッコにおまかせ!」で飛び出した、司会の和田アキ子さんの発言が大炎上しています。

8月11日の早朝まで、パリオリンピックの陸上競技・女子やり投げ決勝が行われていたのですが、

番組の中では、女子槍投げで金メダルを獲得した北口榛花選手の”もぐもぐタイム”が取り上げられました。

北口榛花選手が、うつ伏せで肘をつき、カステラをほおばるシーンが話題となったのですが、その時に発した和田アキ子さんの発言が大炎上しているのですが、いったいなんと言ったのか?調べてみました。

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2024年8月11日パリオリンピック女子やり投げ競技決勝!北口榛花金メダル!

https://twitter.com/nhk_sports/status/1822330379593773388?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1822330379593773388%7Ctwgr%5E995821d5e40973098d066153e44103dd1f8ed6fe%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Folympics.com%2Fja%2Fnews%2Fparis2024-athletics-women-javelin-throw-final-kitaguchi

2024年8月11日の早朝まで、パリオリンピック陸上競技・女子やり投げ決勝が行われていました。

日本からは北口榛花選手と、上田百寧選手の2名が決勝に挑みました。

北口選手は1投目でシーズンベストの65.80mを記録。

上田選手は59.57mとなり、1回目の投てきを終えた段階で、唯一65m台をマークした北口選手がトップになりました。

上田選手はこの時点で全体10位となっています。

2回目の投てきでは、上田選手が選手が自己シーズンベスとの61.64mを記録しましたが、3回目は60mに届かず上位8名に入ることができないため、4回目の投てきに進むことはできませんでした。

いっぽう北口選手は上位8名による4回目の投てきに進み、5度目のスローでは64.73m。

最初の記録には及ばないものの、他の選手が距離を伸ばせないことから、暫定首位の状態が続きます。

最終投てきでもライバル勢は64mを超えることができず、結局1回目に記録した65.80mが最長となり、北口選手が金メダルを獲得しました。

陸上競技の女子フィールド種目で、日本人選手が『金』に輝くのは史上初のことです。

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和田アキ子さんが、金メダリストの北口榛花選手のことを「トドみたい」発言で大炎上!

今回、和田アキ子さんの発言が問題になったきっかけの映像が、北口選手の”もぐもぐタイム”です。

北口選手が、自分の投てきの順番を待っている間に”もぐもぐタイム””をとっていたのですが、その時に番組のアナウンサーが北口選手が身につけているものなど、弦を担いでいるものの説明をしていました。

女子アナ

ご覧のようにカステラを食べたりとか

女子アナ

そして、耳元に注目すると、遠くに飛ぶように蝶々のピアスを着用しています。

和田アキ子

あっ!そういう意味があるんだ!

女子アナ

そして、金色のヘアゴム。

和田アキ子

あーーー

女子アナ

金メダルを取りたいという思いからですね!

和田アキ子

ははっ、なんかトドみたいなのが横たわってるみたいなw
かわいいなー。

この和田アキ子さんの「トドみたいなのが」という発言が、今回の大炎上を引き起こしています。

「そもそも、誰かを動物に当てはめるような発言をすること自体が、人種差別的な表現につながりやすい危険な発想です。公の電波を使って放送するテレビに出演するタレントとして、かなり意識が欠如していると言わざるをえません」

文化担当記者

北口榛花選手がうつ伏せで肘をついた状態で横たわって”もぐもぐタイム”をとっていることには、それなりの理由があってのことなのだそうです。

長距離走などと違って、動き続ける競技ではありませんが、一瞬の投擲の力を最大化させるため、試技の合間に消費したエネルギーを補給するために、カステラのような糖質などが多く含まれたものを食べるんです。横たわっているのも、脚に余計な負荷をかけて、その後の試技に影響を及ぼさないためです。

スポーツ紙記者

素人には非常識に見える行動も、アスリートにとっては理に適った行動なのだそうです。

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和田アキ子さんが過去に炎上・失言した事例

和田アキ子さんは、過去にもご自身の発言で「炎上」「失言」をされています。

和田アキ子さんの過去の「炎上」「失言」の内容。

*スマホゲームの町議「可愛い」発言(2024年7月21日)
内容:本会議中にスマホゲームで遊んでいた町議の問題を「可愛い」と表現
批判:議員の不適切行為を軽くみているという指摘

*都知事選での小池擁護発言(2024年6月23日)
内容:小池百合子都知事の公約を「すべていいこと」と絶賛
批判:政治的中立性を欠いているという指摘

*大谷翔平の妻の情報をうっかり発言(2024年3月3日)
内容:公表されていなかった大谷翔平選手の妻の情報を番組内で漏らす
批判:プライバシー侵害の可能性を指摘

*ラーズ・ヌートバー選手への差別的発言(2023年3月)
内容:ヌートバー選手の顔を「ビーバーみたい」と表現
批判:人種差別的で不適切という指摘

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今回の和田アキ子さんの発言に対するsnsの反応

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まとめ|【動画】和田アキ子のトド発言の内容は?過去の炎上や失言もヒドい!

今回は、和田アキ子のトド発言の内容は?過去の炎上や失言もヒドい!ということについてお伝えしました。

今回の炎上騒ぎは、どこまで続くのでしょうか?

ここのところ、似たような炎上が多いだけに心配ですね。

和田アキ子さんの炎上が、早く治ることを祈ります。

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この記事を書いた人

静岡県三島市在住50年。三島のカフェやランチのお店を毎週1軒は開拓するグルメライターmiyuです。「知らないお店は入りづらい…」という50代のおひとりさま女子のために、私の実体験をもとに笑顔の輪が広まるような情報をお届けしていきます。

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